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船橋市中央倫理法人会MS2015.03.26報告 講話: 法人アドバイザー 三上忠男氏
  本日の講話者は昨日の役員研修に続いて、法人アドバイザーの三上忠男氏です。 「今日もみなぎーる光を浴びて〜・・・」。 本日も夢かぎりなくの斉唱から開始です。 朝の挨拶は安田女性委員長  「一、今日は最良の一日、今は無二の好機。二、苦難は幸福の門・・」。万人幸福の栞の第2条27ページをお開きください。第2条の太字の部分を抜粋します。「苦難は、生活の不自然さ、心のゆがみの映った危険信号であり、ここに幸福に入る門がある。」 本日も読む箇所を決めておいて、輪読に参加しましたが、漢字の読み仮名を間違えてしまいました。読み方が難しい漢字が多数ありますので、事前に要チェックでした。
 
金児隆幸 会長挨拶 
  「みなさん、おはようございます。金児です。今日は第2条の苦難は幸福の門、倫理では苦難は耐え忍ぶものではなく、楽しいものとしてとらえると創始者の丸山先生は教えております。苦難になった時にどういう腹づもりで取り組むのか、というそのありようが大事なのと思います。昨日は役員研修にて三上先生から苦難福門の考え方、丸山先生が獄中にあって、苦難は幸福への門であるの境地に到った経緯についてお話しいただきました。今朝のご講話もよろしくお願いいたします。会員スピーチは橋本副委員長です。」
 

■会員スピーチ 橋本宏志副会長
  「皆様、おはようございます。橋本です。3寒4温の今日この頃ですが、先日、船橋でもアナログからデジタルへの切り替えがありました。また、北陸新幹線がめでたく開通となりました。新幹線は昭和39年に東海道新幹線は開通してから50年間無事故で、現在では3分ごとに発車しているそうです。一方で26年間多くの人の夢を乗せて走り続けたトライライトエクスプレスが終了するそうで、こちらは少し寂しく思います。我々も時代という列車に乗り遅れないように走って行ければと思います。」
追加してデジタルとアナログで考えてみました。 新幹線はデジタル技術で動き、利便性重視で到着時間を最優先に快適に走行するハイテク列車であり、一方、トライライトエクスプレスは速さではなく、到着時間はあまり気にせず、列車の旅をゆっくり楽しむレトロ列車であり、アナログ列車ですよね。私はどちらにも乗りたいと思いますが、みなさんはいかがでしょうか? 企業経営の勉強は理論重視のデジタル学習、一方、倫理法人会での学習は、自分の生き方や人と人との関係を勉強するアナログ学習と思います。最近の学校の勉強や経営者の学習はデジタル学習に偏重してはいませんでしょうか?

講話 三上忠男氏 「苦難福門 やればできる」
「皆様、おはようございます。三上と申します。私は埼玉県草加市の法人会に所属し、広告関係の仕事をしています。生まれたのは栃木県の壬生町で、農家で8人兄弟の末っ子でした。終戦の年は小学校の1年生で、父親から今日から馬の世話はお前の役目だと言われた年です。・・・」
「そこの人、寝ていてはいけませんぞ! ある単会で寝ている社長さんがおりましたが、私は「帰って寝てください。」と申し上げました。心ここにあらざれば見ても見えず、聞いても聞こえず、食ろうても味わえず。と申します。ここへ来たら全力投球で聴く、拍手も心からやる事が肝要と思います。
「今から70年前の話です。丸山先生は上野で第一回の講話をされました。上野の家庭倫理の会の会長さんのお宅です。ところがその日に限って参加者の方が1人も来ませんでした。会長ご夫婦の2人だけ。丸山先生は「あなた達、お二人がいれば十分ですよ。」と言って、2時間ぶっ続けで講話をされたそうです。」「多摩に丸山先生のお墓がありますが、草加市の法人会では毎年、元旦の日にバスでお墓詣りに参ります。その裏手に丸山先生の関係者の方々の第二墓地がありますが、そこの石にはこう刻まれています。「常居其全」常に今いるところに全力を尽くせの意味です。皆さんは自社の製品の営業に行く場合どういう気持ちで行きますか? 中途半端な気持ちでけば相手に見抜かれてしまい、誰もその人が勧める商品を買ってはくれないでしょう。」
 「今日の本題の苦難福門に入ります。丸山先生の教えで対立の原理というものがあります。世の中のものはすべて対になっている。天‐地、上‐下、男‐女、親‐子、社長‐社員、プラス‐マイナス、明るい‐暗い、早い‐遅い。対立が合一になった時、その家、その会社は栄える。反対に喧嘩したら闘争が起こり破壊となる。ここである不動産屋の社長のお話。10人の会社が50人になり儲かっていたらしくピカピカのベンツに乗っていましたが、ある日突然、倫理法人会に来なくなりました。バブルが弾けたとたんに倒産してしまい、債権者から毎日電話がかかってくる状態です。社長さんは自分の生命保険で返済しようと決心しました。ところが、それを察知した奥さんがすべての生命保険を解約してしまいました。社長は奥さんを激しく怒鳴って殴ったそうです。奥さんはたまらずすでに独立していた娘さんのアパートへ逃げました。その話を聞いた娘さん「お父さん、私が貯めた結婚資金の500万円をどうぞ使ってください。私はお父さんと一緒にバージンロードを歩きたい。」・・・・・・・。
社長さん、次の日から債権者の方々を順番に訪問して謝りに。しかしながら、金を早く返せ!と罵声の連続。諦めの気持ちの中で6件目の有力債権者の方を訪問した時、「もういっぺんやってみる気があるなら私がもう1回お金を出しましょう。」の言葉・・・。その後、社長さんは再起され、今は奥さんと2人でコツコツと会社を続けているそうです。」
みなさん、来週1人連れて来てください。その人が入るかどうかは別にして。私が倫理法人会に入ったのも、ある社長さんが私を朝早くに迎えに来てくれ、そして会場では皆さんが歓迎してくれ、その日、私は万人幸福の栞の第3条の内容に感動してしまったからなのです。そんな事もあるのです。金児会長を皆さんで是非、男にしてあげてください。ご清聴ありがとうございました。」
朝食会と感想
 朝食会で感想を交換しました。本日は三上先生のお話の迫力に圧倒されました。強い確信を持った信念に裏付けられているから
そ、紹介されたエピソードの状況がリアルに伝わってくるのかと思います。また、昨晩の役員研修での苦難福門のお話で、中村天宝氏の名言集にある。「人生は、心ひとつの置きどころ」のご紹介がありました。苦難に落ちいった時にそれを幸福に思う事はかなり難しい境地と思います。ちょうど田中県会長がご感想で「苦難の時は山を登っていると思えば良いですかね。」のご意見を述べられましたが、これが私には腑に落ちました。苦難にあった時は自分が強く賢くなっている時、この山を登りきれば、その先は明るい未来、悠々とした見晴しの大きな景色が一瞬で開けてくる。苦難は貯金のようなもの。
三上先生から昨晩の役員研修でご紹介いただきました中村天風氏。ウイッツキーによれば、中村天風氏は日本初のヨーガ行者、思想家であり、天風会を創始し、身心統一法をあみ出し広めた方とのこと。身心統一法では人間のいのちは心と体が1つになって支えている。「健康で幸福な人生を堂々と歩む。」との教えらしいです。丸山先生の実践倫理ともかなり似ているところがあるようにも思えます。どんな著作があるか調べてみようと思います。
  本日はご講話いただいた三上先生たいへんありがとうございました。いろいろな大切な考えをいただきました。そして本日もモーニングセミナーを企画・運営されている野中MS委員長に感謝の気持ちを感じつつ、元気に会社へ出発します。ありがとうございました。 第2条、苦難福門、今ある苦難を自分のパワーに変えられたら・・。どの様な実践・体験をすればこの境地に辿り着けるのでしょうか?
 昨年の4月から単会の出席できない方々を対象として始めました実況中継スタイルのブログですが、今回で一旦終了とさせてください。皆様のご感想を伺って次回からはより、一般の方々へもわかりやすい方法を模索したいと思います。また、先日のブログ作成講習会で教えていただいたフォームの活用も考えたいと思います。では、さようなら。またの機会にお会いしましょう。
広報 加藤明彦 記録 2015.3.26船橋グランドホテル B1にて。
 
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