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船橋市中央倫理法人会MS2015.03.12報告 講話: 山本克之氏
本日の講話者は法人レクチャラーの山本克之氏です。
「今日もみなぎーる光を浴びて〜・・・」。 会場の船橋グランドホテルに多くの皆さんに集まってきました。 最前列のパワースポットは市川中央の田中会長がお座りです。朝の挨拶は甕(もたい)副事務長です。「一、今日は最良の一日、今は無二の好機。二、苦難は幸福の門・・」。万人幸福の栞の第17条 113ページをお開きください。第17条の太字の部分はありませんので最後の文章を抜粋します。・・そして主役は己自身である。演出の作法(ルール)は絶対倫理であり、万人幸福の倫理(みち)である 。」 

金児隆幸 会長挨拶 
 「みなさん、おはようございます。金児です。14日の朝礼コンテストでリハコンテンツさんが優勝しました。パーフォーマンスが素晴らしく、笑顔がとっても良いとの審査員の評価でした。決勝大会ものびのびと笑顔でやっていただきたいと思います。 単会からも4月11日のかずさアカデミアホールの決勝大会へはメンバーを募って応援に行きたいと思います。 皆様のご参加、よろしくお願いいたします。先日の京葉地区のボーリング大会に続いてグッドニュースが続いていると思います。 さて、本日の栞の輪読は第17条、己が主役。我々は自分自身の人生を主役として演じていますでしょうか?さて、本日の講話者ですが、千葉県中小企業家同友会代表理事の山本さんです。同友会関係者で山本さんほど倫理を実践され、理解されている方はいないと思います。皆さん、ご存じのように山本さんは船橋北の会長もご経験されています。本日の揺れて沈まずのご講話を楽しみに拝聴させていただきます。そして加藤さん会員スピーチもよろしくお願いします。」
朝礼コンテストについて補足です。単会から役員一同で応援に行きましたが、私は以前に石井広報委員長と広報誌のリハコンテンツさんへのインタビューの際に朝礼を見学いたしましたが、コンテストと同じようにみなさん明るく元気のある朝礼を実施されていました。 決勝大会も若さ溢れるリハリハ・パワーで行きましょう!
■会員スピーチ 加藤明彦青年委員長
 「皆様、おはようございます。加藤です。本日は2つの事をお話させてください。1つは父親の事、もう一つは最近考えた純粋倫理発達5段階説のアイデアについてです。宮城県で暮らす私の両親、八王子で暮らす家内の両親4人とも最近まで元気で暮らしていましたが、昨年の後半から両方の父親とも大腸がんの手術を受けました。手術は2人とも成功して退院しましたが、2人のその後は異なりました。宮城県の私の父は元気になりましたが、八王子の義父は術後に脳梗塞になり、言語域を含む脳の一部が機能停止し、4か月間の義母の必死の自宅介護もSOSとなり、今は私の家の近所の柏市の老人介護施設にいます。 義父の老健への入所の際には一悶着がありました、我々家族にとっては忘れられない日です。そこには施設に入る事に納得していない義父がいました。事前説明が無かった事に憤慨しているようにも見えました。連れて来た日に「さあ、もう家へ帰ろう。なぜ、自分はここにいるのだ、おまえはこんな事でいいと思っているのか。」一緒に来ていた義弟に詰め寄る義父。「お母さんさんはもう腰が悪くてまた入院するからお父さの面倒を見る事はできない、1人でここで頑張って欲しい。」と義弟。私の家内が「私が毎日来るから安心してここでリハビリをしてください。」と伝え、 義父はやっとで静かになり、なんとかその日はおさまりました。その後、義父は状況をどれだけ理解できているのか、外見上は安定して施設でもう2か月間を過ごしています。義父が入所した老健施設の「オリーブ園」は最後の看取り介護も可能な施設、たぶん義父はここが最後の場所となると思うと感慨が深まります。家内は毎日訪問し、私も毎週末にご挨拶に行っていますが、別れ際に握手した時、義父の少し涙ぐんでいるような表情が気にかかります・・。」
「このオリーブ園は毎月の支払いが10万円以下で入所でき、近隣病院への医療連携パスも完備され、施設内にはデイサービスのリハビリテーションの指導もあり、また、虐待などの悪い噂は全く無い良い施設です。他の施設と同じように順番待ちで簡単には入れないらしいのですが、家内が地元のケアマネージャー情報と人脈を使って空きを見つけ、すぐに入所する事ができました。毎日訪問して、顔色を伺い洗濯物を持ち帰ってくる家内をあらためて尊敬します。宮城県の私の家族にもこの後、試練が来ると思いますが、実父は私と兄弟で助けたいと思います。倫理をやるようになってから親との関係の大切さを強く実感しているこの頃です。 
 あ、あと1分ですか? 本日のもう1つの話題です。純粋倫理発達5段階(仮)説です。本日、お手元にお配りしています資料です。心理学者のマズローの欲求5段階説を真似して作成しました。モーニングセミナーによくでる人のレベル1から始まり、倫理を知るにしたがってこの山をのぼり、法人SVがレベル4になります。皆様のご意見を伺えればと思います。最後に一言、今週の土曜日に青年委員会主催の六本木マハラジャナイトに参加ご希望の方は私にご連絡ください。時間なので終わります。ありがとうございました。」
 
講話 千葉県中小企業家同友会代表理事 法人レクチャラー 山本克之氏 「揺れて沈まず供
 みなさま、おはようございます。本日はタフマン飲んできました。私の倫理での活動を振り返るとモーニングセミナーにも出たりでなかったりの状態でした。しかし、役をやる事になって初めて責任感がでてきました。寒竹さんからも講話をする事が自分の勉強になるよと言われ、法人レクチャラーをやるようになりました。私は秋田県出身で、母親と弟が秋田にいますが、父は10年程前に他界しています。
 子供の頃に学校で体育委員になり、スキーの模範滑走をする事がありました。しかしながらスキーは苦手でした。やっぱりうまく行かなかったのですが、先生から「山本は転ぶのがうまい。」と褒められました。いまでも転ぶのはうまいほうです。」(笑)
 山本さんは緊張すると声が裏返るくせがあり、子供の頃は「ヨーデル山本」のあだ名をもらっていたそうです。(笑)。本日、お話に出ていた倫理のお山は私は5合目まで車で登って楽々と登る登り方をしていたのかもしれません。お役をいただく時に一番楽だからと言われて、朝礼地区幹事をやりましたが、これがけっこう大変でした。(笑)。朝礼研修に自社からも参加する事になった時、できるかなと思ってあまり口を出さずに遠くから見ていましたが、社員のみんなが結構な気合を持って対抗意識で頑張ってくれました。活き活きと競い合っていたと思います。その後、会社内でも競い合いや工夫がでてきました。朝礼を通して社員に言っているのは「挨拶、返事、後始末」。この3つは簡単のようで難しい。
周囲に感謝の気持ちを持つ事。毎日の食事で行っているのでしょうか?モーニングセミナーの時だけ挨拶をやっている実践に自分が嫌になった事もあります。くつを揃える事を2年以上かけてやってみました。これで家庭がうまくいくわけでは無いと思いながらもどういう気持ちを伝えて行くのか。物に感謝する心はどう示せばよいのでしょか? 一番、自分が今、お世話になっているものは何か? 私は車に手を当てながら声をかけるようにしています。富士研へはほとんどの従業員に行っていただいています。会社のセールスが伸びるまでは到達してはいませんが、セールスが落ち込むことがなくなりました。
さて、皆様ご存じのウサギとカメの話がありますが、その後の話はご存じでしょうか?1回目はウサギが勝ちましたが、実は2回戦もありました。さすがに2回目ですのでウサギは油断せずに走りつづけ圧勝しました。その後お互いに最終決着をつけようとなって第3回戦をしたそうです。さあ勝負です。ウサギはカメが卑怯な手をしないようにとルールとして乗り物を使わないように提案を出しました。ところが第3戦の勝者はカメの方でした。 さて、ここで問題です。カメが出した条件とは、何だったでしょうか?」 
「地域社会に貢献できる活動をしていきたいと思います。同友会で私のようになりたいと慕ってくれた人がいました。会社を法人化する事ができたと喜んでいましたが、ある工事での話、代金を回収する事ができなくなり、それを苦になんとあろう事か、その人が自殺してしまったのです。給与を払えなかったのを苦に・・・。私は、もう不幸な人は出したくありません。後に自分にできたことは何も無かったのかと自問自答しました。同友会でも倫理法人会でも何かが彼にできたのではと今でも思い出します。倫理法人会では今、目指せ10万社をスローガンに全国的な普及活動を推進していますが、この先、我々にはどんな変化、どんな未来が待っているのでしょうか? 時間ですので終わります。本日はありがとうございました。」
 
朝食会と感想
本日も朝食会で感想を述べ合いました。最後のカメの話へのコメント、車を大事にすることなどについての感想がありました。ウサギとカメの話でカメが出した条件は、ゴールを海の中の島にした事でした。ウサギはうまく泳げず、結果はカメの圧勝になりました。しかし、その後、両者は喧嘩をする事無しに、山へ遊びに行くときはウサギの背中にカメが乗り、一方海へ遊びに行くときはカメの背中にウサギが乗り、お互いに助け合って行くようになったそうです。このお話から皆様はどんな教訓を考えますでしょうか。まずは1.得意な事でも油断したら負けてしまう事。次に2.自分の得意な土俵で戦えば勝利できる事。そして3.お互いに得意、不得意を補い合うと、両方がより成功できる事 ・・・。
 最後に本日のお題の「揺れて沈まず供廚離董璽泙砲弔い栃簑がありました。自分の心や会社の業績が大きく揺れても沈まないのが大事。揺れながらも浮いて頑張れれば良い。とのメッセージでした。
 山本さんのお話はユーモアもたっぷりと交えて、穏やかに無理なく周りを包み込んでしまうような温かさを持ったお話でした。倫理の実践について、自分の体験から、例え話も交えて、疑問に思ったり、とまどったりしながらも前に進んでいく様子がゆっくりとした口調で語られました。山本さんの包容力の大きさが本日の参加者の皆さんには伝わったのではと思います。
 本日は山本さん、ご講話ありがとうございました。また、新たな気づきがありました。本日のモーニングセミナーを企画・運営していただいた野中MS委員長に感謝しつつ、今日も私は元気に会社へ向かいます。ありがとうございました。
 
広報 加藤  記録 2015.3.12船橋グランドホテル B1
 
| 船橋市中央 | 17:26 | - | - |