2010.08.09 Monday
長太郎の思いから30年、日本創生千葉から発信
8月9日(月)千葉市若葉区MS(第1507回)
講師 藤本定明県会長
滝口長太郎師の考えていた「倫理の普及」とは何を目的にしていたのか?
そして、その「倫理の普及」とは具体的にどのようなものか?
藤本定明会長は、もう一度『原点に戻って』、長太郎師の「言ったとおりにやるべきだ」と語った。
「私のような愚かな経営者がたくさんいるはずだ。だから一人でも多くの人に「倫理」を伝えたい。藤本さん、片棒を担いでくれ。」
これは、長太郎師から言われた言葉である。
そして、滝口長太郎師は、普及の方法を具体的に100社100箇所運動を倫理法人会(単会)の基準とした。
念ずれば現ずる。(これは長太郎の教えである)
つまり、真剣にやれば結果は後から付いてくる。
やる前から、結果をとやかく言う必要はない。
それ(結果)は、天の領分である。
心にしみ入る藤本定明県会長の言葉である。