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命の最前線現場〜救命センターからのレポート
今朝(7月26日<月>)は、
千葉市若葉区MSに参加しました。

日本医科大学 千葉北総病院・救命センターの医師・松本尚先生をお招きしての講話、「ドクターヘリの基礎知識とこれから」です。


「朝起きは繁栄の第一歩」とあるが、「私が最も、出来ないことで・・・」「まだこの時間、テンションが上がらない」(笑)と前置きしながらの講話です。

松本尚先生は、NHKのドキュメンタリー番組にも登場されている、正に、命の最前線現場で、(従来では助からない命を)ドクターヘリと素早い対応で助けるドクターです。

松本尚先生は、『万人幸福の栞』(疾病信号)で、「病気は生活の赤信号」とある。
普通、病気の場合・・・信号は、「赤信号」の前に「黄信号」が点る。

ところが、松本尚先生の救急医療の現場では、「黄信号」が無い。
「いきなり「赤信号」なのである。」と松本先生。


ヘリで現場に駆けつけ、胸部を切開いて大動脈をすばやく遮断する。
一刻を争う、素早い手術を施す松本先生は、まるでスーパーマンである。

映像を見ていると、神業である。

ドクターヘリは、50kmの半径圏をカバーする。
財政難の中、千葉県は、2機で、全県内をカバーできている先進県であるとの事。

HEMS(helicopter emergency medical service)とは、「ドクターを現場にデリバリーすること」と松本先生は説明。



食事会で、松本先生は、医師を育てることの大切さ。
救急医療の現状を訴えていました。

ドクターヘリの、ヘルメットやドクターヘリ用のスーツも、まだまだ予算が少なく「古くなったモノ」を使い回ししているのが現状とのこと。

ヨーロッパでのHEMSを例に挙げ、「F1」レースのように企業の協賛をお願いしたいと言っておられました。

「今まで助からない人でも」「助けられるように」、これからも「努力していく」と、松本先生は、述べていました。

事務局
大窪由郎



| ○事務局 | 09:28 | - | - |