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第901回モーニングセミナーレポート
平成25年11月19日(火)
第901回
モーニングセミナーレポート

講 師:宮田 修(みやた・おさむ) 様
熊野神社宮司 元NHKアナウンサー
テーマ:「日本人の源流を訪ねて」

 「万人幸福の栞」に働きは最上の喜びとあり、日本と西洋では働きに対する考え方が全く異なる。西洋では労働は神が人間に与えた罰である。神道では働くことは神様がおやりになる尊いこと。忙しい神様が人に委任したもので、神様の代わりに人間がさせてもらっている。神主の勉強をしてこのことを知った。
伊勢神宮の社殿を造る材木を運ぶ作業に参加したことがある。重い材木を運ぶのはつらいが、木遣歌を歌って皆がニコニコと楽しそうに運んでいた。「つらい」と言ってしまえばそれまで。心の持ちようである。日本は仕事を喜びとしてきたので他国より栄えた。また、お金を持っていることに価値をおかない。儲けたら社会に還元した。結果的に尊敬を集めることになった。倉敷紡績の大原孫三郎は美術館や病院、幼稚園を建て、芸術家を育てた。バブルの頃に自家用機や別荘を買った者は品が無い。
 神道では、一人の人格は結婚するまで「1」にならない。独身では0.5だと考えられてきた。仕事の上でも独身では社会的に信用されなかった。一人の生命は父母のおかげ。「中今(なかいま)を生きる」という言葉がある。自分の生命は先祖から預かって未来につなぐ。人間は生命のつながりのなかで生きているという考え方である。そのような日本人の源流を知ってほしい。外国に出かけると日本の良さを実感する。日本人は本来は楽天家である。日本人として、もっと自信を持ってほしい。
(講話内容より要約) 
 
| 茂原市 | 10:27 | - | - |
第900回モーニングセミナーレポート
平成25年11月12日(火)
第900回
モーニングセミナーレポート

講 師:小澤紀子(おざわ・のりこ) 柏の葉倫理法人会 専任幹事
               リサイクルモール みっけ マネージャー
テーマ:「『栞』=人間取扱説明書」

 
父(藤本定明・法人スーパーバイザー)の影響で18歳で倫理に出会い、結婚後も父の会社を手伝っている。ある時、父が周囲の反対を押し切って事業を拡大して経営が悪化。父が自殺しようか夜逃げをしようかと口にした。怒りが込みあげた。周囲の意見を聞かず、うまく行かなければ死ぬとか逃げるとか、父がこんなに小さな人間だったのかと思った。同時に自分も楽をして逃げようとしていたことに気付いた。「万人幸福の栞」を読み返した。91頁から進めない。親を本当に幸福にしたいと思った。家族でこの苦難を乗り越えると決めた。後はやるだけ!困難を乗り越えるたびに家族の団結が深まった。以前は、幸福は誰かが運んで来てくれると思っていたが、今は自分で作るものと思っている。「栞」は肌身離さず持っている御守り。苦難を、笑顔で楽しく喜んで迎えられる自分でありたい。講話内容より要約(参加23社36名)


 
| 茂原市 | 13:56 | - | - |
第899回モーニングセミナーレポート
平成25年11月5日(火)
講 師:花野井勝浩(はなのい・かつひろ) 法人スーパーバイザー
螢魯淵離ぁ‖緝充萃役 清掃、リフォーム、セキュリティー、不動産賃貸
テーマ:「純粋倫理の実践」
 
26歳の時に、フランチャイズ加盟で独立したのが苦難の始まりだった。親会社の夜逃げで、仕事がゼロになった。自分勝手なことばかりしていた。得意先の社長に、倫理法人会を紹介され入会したが、11年間スリープ会員だった。千葉県で後継者倫理塾設立時に、スタッフにと誘われ、設立会議に行くと「副運営委員長」の名刺を渡された。「役が人をつくる」と言われるが、本当にそう思った。人に動いてもらうためには、自分が勉強して理解していなければ伝わらない。創始者・丸山敏雄はどのような人物なのかを勉強した。
この会は、「純粋倫理」を一緒に学び実践して、家庭も会社も社会も幸せになろうとする人の集まり。「純粋倫理」とは、実行によって直ちに正しさが証明できる生活の法則のこと。起きたことの責任は、すべて自分にあると考える、人のせいにしない。毎週モーニングセミナーで栞を読んで勉強するのは、純情(すなお)な心を持ち、「明朗(ほがらか)、愛和(なかよく)、喜働(よろこんではたらく)」ことを実践するため。 (講話内容より要約)
 
イベントのお知らせ ボージョレ・ヌーボー・パーティ&忘年会
11月22日(金)18:30〜20:30
竹りん (茂原市八千代3-13-9)
会費:2,000円   お申し込みはお早めに
 
| 茂原市 | 11:58 | - | - |
第898回モーニングセミナーレポート
平成25年10月29日(火)
第898回モーニングセミナーレポート
講 師:田中由夫(たなか・よしお) 千葉県倫理法人会 副幹事長
(株)キューアンドピー(不動産売買・仲介・賃貸・賃貸管理)代表取締役
テーマ:「楽しき人生、倫理から」
 
 10歳毎に自分の人生を振り返って、それで良いのか考えている。20代、病気の兄の会社を手伝った。1ヶ月で8キロも痩せるぐらい過酷だった。31歳で市議会議員選挙に挑戦したときも、40代で事業を興し、県議会議員に当選した後も苦難に見舞われた。50代になり、天命とは何かと考えた。「五十にして四十九の非を悟る」という言葉に出会い、今までの間違いを悟る。それまでは自分のことだけを考えてきた。違う生き方をしたい。地域貢献と後進の育成である。60歳で県議会議員の選挙に落選。その後はモーニングセミナーに毎週参加するようになった。倫理法人会は早朝に勉強して何かをしようとする人達の集まり。仲間と協力して地域に貢献していきたい。
(講話内容より要約)
 
| 茂原市 | 11:54 | - | - |
第897回モーニングセミナーレポート
平成25年10月22日(火)
第897回モーニングセミナーレポート
講 師:矢部慎一(やべ・しんいち) 房総中央地区 地区長
(有)サンエス木材 代表取締役
テーマ:「捨我得全」
 
 材木業は、売掛が多く、焦げ付きや詐欺まがいの取引等のリスクがある。以前、相当な額を売り掛けている顧客から支払いがなく、月末までに資金繰りが出来ないと倒産するという危機に陥った。社員の給料を下げようと社員に相談すると、すぐに「あそこは倒産する」という噂が駆け巡った。懇意にしている支持者からは、倒産処理が上手という弁護士を紹介された。半分あきらめつつ、その弁護士事務所に相談に出かけ相談した。事務所を出ると、その日一度もならなかった携帯電話が鳴り、さきの顧客が一部を支払うとのことで、危機を脱することができた。
 神の存在は見たこともないし説明もできない。しかしシャーロックホームズになった気持ちで仮説を立て、「神はいる」と決めると、つじつまがあう。宗教的な神ではない。自然の中で見守ってくれる神がいると思うと、苦難に取り乱すことがなく対処できる。早く解決できる。(講話内容より要約)
 
| 茂原市 | 11:48 | - | - |
第896回モーニングセミナーレポート
平成25年10月15日(火)
第896回モーニングセミナーレポート
講 師:道畑勝美(みちはた・かつみ)千葉県倫理法人会キャリア会副会長
株式会社スエヒロ(消防・防災設備機器の販売・修理等)専務取締役
テーマ:「あれから30年」

気づいたらすぐする『即行』が成功の秘訣。ゴミを拾う時、その先のごみを拾わないのは良くない。掃除は気づきの訓練。何でもよいから、まずやる!セミナーに参加したら成功した気になるが、現場で実践しなければ成功や発展は無い。
島根県の農村から大阪に就職。転勤で東北や関東を転々とした。兄に誘われて転職。ある時、看板屋を訪れた。社員が立ち止まって挨拶してくれる。どういう社員教育をしているかと思ったら「職場の教養」を使っていた。どうしても欲しくなって入会した。当時、松戸の倫理法人会は設立前で、流山まで出かけた。 
元を取らないと損だと思った。しかし、「出せば入る」や「妻を大切にしよう」など、当時の自分と反対のことばかり教わる。素直や感謝、思いやりなどはお金にならないと思っていた。
人手不足の折、高校生を一人紹介された。一ケ月は甘やかさず、掃除ばかりだったが一生懸命だった。周囲の評価も悪くなく、本人の希望もあり採用。その後、家族についての作文を書いてもらった。彼は裕福ではない母子家庭に育っていた。ある日の朝礼の職場の教養で、小学校の入学式直前に母を亡くした女性のエピソードが載っていた。進行が彼に感想を求めた。彼は号泣、居合わせた社員も私も、もらい泣きした。
入会して30年。拾う、もらう、タダが大好きで、他人のことはどうでもよかった自分が、「得るは捨つるにあり」を信じるようになった。企業は人次第、社員と共に育つ“共育”が大切だと、最近ようやくわかってきた。
(講話内容より要約)
 
| 茂原市 | 11:48 | - | - |
第895回モーニングセミナーレポート
平成25年10月8日(火)
第895回モーニングセミナーレポート

講 師:関 道子(せき・みちこ)千原倫理法人会会長
(株)sky high(生命保険・損害保険代理店業)代表取締役
テーマ:「人生一回! 生きて幸せになる!」

 長男の子育てのときに幼児教育に関心を持った。環境が90%以上だとわかった。社会に出て強い子、自立できる子を育てなければならない。子育てや人生はやり直しが出来ない。「今」は戻ってこない。
 スーパーマーケットを経営する夫の会社が倒産した。時代の流れかもしれないが、時代の波に乗れない経営者の責任。ちょうどその時、私はコンビニ経営を始めていた。当時は苦難だったが、今思えば人生のチャンスだった。子育てがある程度終わっていたことは救いだった。倫理の教えと厳しい両親からの教えで苦しくても乗り越えられた。どう乗り切るか。強く、前向きにやりきる。誰も助けてくれないから自分でやるしかなかった。
 年始に目標を紙に書いて貼り出す。抜本的な革新が必要で小手先では通じないくらいの目標を掲げる。やる前から出来ないと考えると、出来ることも出来ない。
 道元禅師の「自燈明」という言葉に元気づけられる。困難な時でも明るく生きる。トップはイキイキと輝いていないといけない。「縁尋機妙(えんじんきみょう) 多逢聖因(たほうしょういん)」(安岡正篤)。縁は奇妙なもの。良い縁が良い縁を呼ぶ。良い人と交流すれと良い結果が生じる。人生は一回!やり直しはない!生きて幸せになる。(講話内容より要約)
 
| 茂原市 | 11:28 | - | - |
第894回モーニングセミナーレポート
 

平成25年10月1日(火)
第894回
モーニングセミナーレポート

講 師:清水浩旦(しみず・ひろあき)
野田市倫理法人会 相談役
清水会計事務所 所長(税理士、行政書士)

テーマ:0(ゼロ)」に立つ


妻が難病にかかり、2年半の闘病生活の末に亡くなった。その時は、頭の中が真っ白になるとはこういうことかと思うくらい、全てが消えてしまった。「時が解決してくれる」と言われるように3〜4日で戻ってきた。亡くなってしまったものは仕方がないこと。妻の病気のおかげで家族の心が一つになった。入院中はこれまでの何十年以上分もの会話をすることが出来た。その時間に感謝している。

完全無欠なものは無い。全てを一切を、「それが良い」と考える。「全個皆完の原理」である。世の中は自分の力ではどうにもならない事がある。それが大半である。そうすると社員を見る目も変わってくる。物事は一つの方向からだけで見ない。いろいろな角度から見る。五木寛之氏の「下山の思想」という著書では、「山に登るときは足元だけしか見ない。下山の時に美しい景色や草花を眺めることができる。」とある。余力を持って下山する。じっと見守り、必要な時に必要な手助けをしてゆこう。

行き詰ったら「0(ゼロ)」に立ち、先入観なしで考える。人の価値観は全く不安定でその時々で変わっていく。良し悪しや善悪は相対的なもの。先々を読むことも大事だが、やろうと思った時からの歩み・過去の軌跡をきちんとたどってゆくと、自ら未来が見えてくる。  講話内容より要約

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