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ミネハハ 新春コンサート、中止のご案内

まん延防止等重点措置の適用をうけ、予定しておりました1月21日(金)の開催を延期させていただくこととなりました。
大変残念な結果となりましたが、宜しくご理解のほどお願い申し上げます。

なおミネハハ さんには、翌日1月22日(土)の当会のモーニングセミナーの講師としては予定通りご登壇いただきます。

グッと いなげ 8月25日(第331号)
講師:前島 孝夫 千葉市稲毛区倫理法人会 会長
テーマ「実践から掴んだ言葉の力」
前島 孝夫 千葉市稲毛区倫理法人会 会長
前島 孝夫 千葉市稲毛区倫理法人会 会長
 第600回の記念モーニングセミナー(MS)は今月で当会の会長を勇退される前島孝夫会長による講話となりました。6年間にわたり当会の重職を担われ、その間は当会のみならず地区、県においても積極的に活動されただけあって、この日は他単会からも多くの方々(懐かしい方も)がご出席され、大変盛り上がったMSとなりました。講話はお父様、ご家族のお話しから始まって、モーニングセミナー委員になったことがきっかけで、多くの人と出会い、語り合い、そしてそれらを通じて倫理を深く知る機会を得たというお話でした。いずれにしましても、それらのお話から垣間見えたことは氏の真摯な姿勢と貪欲なまでの探究心でした。前島会長お疲れ様でした。そして改めまして感謝申し上げます!
なお、『グッと いなげ』PDF版は【こちら】からご覧ください。

副事務長 塩田 久嗣

グッと いなげ 7月28日(第329号)
講師:前田 純 千葉県倫理法人会 事務長
テーマ「実践から掴んだ言葉の力」
前田 純 千葉県倫理法人会 事務長
前田 純 千葉県倫理法人会 事務長
 松戸市でファイナンシャルプランナーをされている前田様。県倫理法人会の事務長という重職を務められています。地域活動として毎年「おかねの学校」という小中学生向けの金銭教育プログラムをされているとのことで、屋台を計画して実行することで、子供たちのお金に対する価値観が変わり、自分で稼いだお金は満面の笑みで受け取るのが印象的とのことです。
 丸山敏雄先生の造語である「常居其全(じょうきょいぜん):常におかれた場所で全力を尽くす」という言葉を大切にされているそうです。言葉が朗らかな人は健康であり素直である、明るく肯定的な言葉を使うことの大切さを説いていただきました。
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幹事 石原 裕久

グッと いなげ 7月21日(第328号)
講師:關 敦智 / 澤田 尚明 当会会員
テーマ「倫理に入会して」
關 敦智 / 澤田 尚明 当会会員
關 敦智 / 澤田 尚明 当会会員
 まもなく入会して1年を迎えようとしている關会員と、半年を迎えようとしている澤田会員による講話です。
 外見の違いがそのままお話しにも現れたような、大変興味深い講話となりました。
 先ずは關会員。保険会社の方らしく統計学に基づいた“癌”についてのお話で、現代は二人に一人が癌になる時代ですが、その6割が治る(5年生存)時代ともなっているという自身に置き換えても参考となるお話でした。
 続いて澤田会員。先輩の紹介で入会した倫理法人会について、ご自身なりに“倫理”というものを探求され理解しようとする真摯なお姿には感服いたしました。
 モーニングセミナーへも積極的に出席されているお二人、今後とも当会を盛り上げていって頂ければと思いました。
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副事務長 塩田 久嗣

グッと いなげ 7月7日(第326号)
講師:関根 洋一 千葉県倫理法人会 研修委員長
テーマ「倫理の不思議と素晴らしさ」
関根 洋一 千葉県倫理法人会 研修委員長
関根 洋一 千葉県倫理法人会 研修委員長
 千葉市中央区倫理法人会の会長経験者で、今は県の役職でもご活躍されている関根様。ご自身の体験や失敗談を交えながら倫理の奥深さを語ってくださいました。
 息子さんが高校生で野球部時代に、せっかく練習に付き合えるように家を改装したのに、練習に付き合ってくれとも言ってくれず、ご飯もあまり食べず自分の部屋に逃げてしまう息子さんに、野球をやめてしまうのではないかと思っていた。家庭倫理の会で奥様が相談したことで、事情があってそうしていることを理解して心を改めたら、野球談議をしに来てくれたことなどをお話くださいました。社員に対しても同じようなことがないだろうかという自省的な語り口が印象的でした。
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幹事 石原 裕久

グッと いなげ 6月30日(第325号)
講師:丸本 敏文 首都圏副方面長
テーマ「心身相関の倫理」
丸本 敏文 首都圏副方面長
丸本 敏文 首都圏副方面長
 「こころの様子は体に象徴(あらわれる)、体の様子はこころに象徴(あらわれる)」と、本日の講話者は自らが体験した上司との葛藤と体に現れた変調を例にとり、その相関関係を説かれ、「病気が発症するのは心のバランスが乱れることにある」と語られました。
 この倫理を学習する上では必ず触れられる重要なメカニズムですが、今回改めまして考えてみますと、世の中では現在“笑いの効用”としてそれが免疫力を高めるなど多くの書物やTVでコメンテーターが紹介し、興味と人気をよんでいますが、倫理を勉強している我々はそれをずっと先取りしていたわけです。
 日常の生活を穏やかな心根ですごし、もし苦難がわが身を襲ったら、明るく、純情(すなお)にそれを受け入れ、己を見つめ直す。大切なことですね。
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副事務長 塩田 久嗣

グッと いなげ 6月16日(第324号)
講師:田沼 隆志 千葉市稲毛区倫理法人会 副会長
テーマ「日本の誇りを守る戦い最前線」
田沼 隆志 千葉市稲毛区倫理法人会 副会長
田沼 隆志 当会 副会長
 我々の手落ちから講話に支障を来しました事を先ずはお詫び申し上げますと共に、何事もなかったようにお話しを進めて下さったことに感謝申し上げます。
 さて、講話ですがこの春に国連人権理事会派遣団に参加されてジュネーブの国連欧州本部にてスピーチをされた際に感じられた国連の実態と欠落点について語っていただきました。
 その中でいかに日本の国体が歪められて世界に発信され、そしてそれを検証する制度すらないという驚愕の事実は初めて知ることでした。
 誤解がまかり通っている国際社会に対して、真の日本の姿を伝えるために活動を続けられている氏のこれからの更なるご活躍を祈念せずにはおられませんでした。
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副事務長 塩田 久嗣

グッと いなげ 6月9日(第323号)
講師:針貝 和幸 鎌ケ谷市倫理法人会 副会長
テーマ「倫理と政治」
針貝 和幸 鎌ケ谷市倫理法人会 副会長
針貝 和幸 鎌ケ谷市倫理法人会 副会長
 本日の講話者がおっしゃった“喜んでする挨拶”についてちょっと想いを巡らしてみると、どうも“明るい、先手の挨拶”にこだわり、ただ機械的に、そして反射的に“無機質な挨拶”をしていた自分がそこに居りました。嫁姑の仲を改善するために受けた倫理指導で、相手に共感する事と朝起き、そしてこの“喜んでする挨拶”の実践を指導された氏のお話しをうかがって、改めまして挨拶の意味するところ、その本質を考えさせられました。
 そして、科料されるからタバコのポイ捨てをしない。防犯カメラがあるから犯罪をしない。マイナンバーカードがあるから脱税をしない等「〜だからしない」という現代の風潮に対して、氏は純情とロマンティシズムを掲げた政治理念をもって対峙されていることが、ひしひしと伝わってくる講話でした。
 天皇の譲位によって元号が持つ神聖が薄れるというエピソードも考えさせられるものでした。
なお、『グッと いなげ』PDF版は【こちら】からご覧ください。

副事務長 塩田 久嗣

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